① 実はゴムは26歳位までは髪は豊富にありました。サラサラヘアーで、当時はベスト電器西新店にいましたが、ホストのオーナーから高額な給与を保証するからとヘッドハンティングされそうになったこともありますし、当時ベスト電器で一番人気の女性から一緒に旅行に行きませんかと誘われたこともあります。ところが、このトレードマークとも言うべき、サラサラヘアーがある日突然無くなってしまいました。というのも、友達の紹介で安くしとくからと言われて、ど田舎の美容室で、パーマをかけたんですね。どうやら、偶々その店にバイトで来ていた婆さんがパーマ液の分量を間違えたみたいなんですね。それで、いつの間にか、髪の毛が少しづつ抜けて行ったようなんです。友達からお前、頭のてっぺん最近ハゲとうよと言われて鏡で確かめたら本当に凄いことになってました。よく見たら、頭頂部だけじゃなく、おでこまで薄くなっていました。禿をばかにして笑ってましたが、まさか自分が禿になるとは思いませんでした。なってみて初めて禿の気持が分かりました(^_^;)
② その後、頭が薄いのが気になり、カツラを買いました。一枚何10万もしました。当時アパートの7階に住んでまして、袋を忘れた為、そのカツラを手に持って行くのも恥ずかしいんで、洋服の中に忍ばせて、エレベーターを上がり、7階で降りました。エレベーターの前の踊り場では同じ階の主婦達が5、6人噂話で盛り上がっていました。彼女達に挨拶をして自分の部屋に戻りました。そして洋服の中に忍ばせたカツラに手をやったら…、あらっ?今まで有った筈のカツラがないんです(泣)あら大変!まさかエレベーター前のあのお喋りの主婦達がいる踊り場には落としてないよね??部屋を出て来た道をたどってみることにしました。まさかの予感が的中しました。それは主婦達に囲まれて、その真ん中に落ちていました。主婦達は何これ?気持ち悪い!とわめいています。一人の主婦がこれズラじゃん、なんでそれが突然現れたん?キモイ!と言いはなって、その黒い物体を足でけとばしました。そしたら他の主婦達も一斉にそれを踏み付けようとしています。それを救うには今しかない。でも行けば後々噂話の好きな主婦にどんな噂を流されるやら…。でも…。「それ自分のですから」急いでそれを取り一目散に逃げ帰りました(汗)
③【黒い粉の恐怖】 白い粉ではありませんよ。黒い粉です。頭が薄い一部の人しか知らないと思います。それは頭の薄い人が気になる部分に振りかけるパウダー状の黒い繊維です。これを頭に振りかけるとハゲが隠せる優れ物です。 それは当時付き合っていた女性と初めてホテルに行った時に突然起こりました。当時は自分も若かったせいもあって、ハゲは付き合ってる女性には隠していました。この黒い粉は本当に素晴らしいものでしたが、多少の欠点もありました。粉ですから強風に弱く、水に弱いという欠点です。 そうそれは、彼女と一夜を過ごした翌朝に起こりました。朝起きて、鏡で頭のハゲをチェックしている時にそれは起こりました。突然彼女が叫びました。「何これ?来て見て!枕が真っ黒なんだけど?」「あっ本当たね。何だろう?きっと天井から何かススでも落ちて来たんじゃないの(冷汗)」とまあその場は誤魔化してホテルを後にしました。 外は雨。傘は一つ。あいあい傘で、二人仲良く歩いていました。その時、突然彼女が一言。「あなた黒い汗が流れてるけど?」うっもしや粉が溶けて…まずぃ!「俺汗が黒いから(汗)」彼女は突然俺の頭を触り「嘘?手が真っ黒になったやん?」「枕の粉が…(汗)」
ちょっと一息〜o(*^▽^*)o〜♪
その1 いつも露出ぎみの服装をして犬を散歩させてる、ご近所のおばさんがおったげな。 そのおばさんが最近妊娠しんしゃたげな。 犬の子産んだげな。 ほんなこつね? ほんなこつたい。 A型でもB型でもAB型でもO型でも なかったい。 ワン子型やったったい。 はあ?ワン子型? あんこ型やないと? だって、おばさん、わんこ型が産まれたって 言いよったけん。 おばさんかなり天然やね。 そう天パーばい、生まれつき天パー。 アホ、お前が天然じゃ!
その2 コンビニのトイレで すべったげな 落ちたげな 流したげな 何を アデランスを (泣) 彼女外に待たしてたんで 出るに出られんかったげな しょうがないんで、他人のふりして出たげな 彼女と目が合ったげな でもお互い見ちゃマズいもの見たみたいに 目を背けたげな 携帯で彼女に、『ごめん急用で先に帰った』ってTELしたげな あちゃ、しまったって思ったげな そしたら、帰りよるの気付いとったよげな 『バレとったんや(汗)』 そしたら、『あんたに似た人が帰りよったけんが、お爺ちゃんかいなと思いよったとよ』 げな 『えっ、あんたやったん?』 『ショック。。。』 ツー、ツー、、、 アデランスって悲しいですね。。。(泣)
⑭ 【キンブルが目撃した災難〜会社編】 キンブルは昔、電話営業の会社で管理職をしていたことがあります。 その会社は当時、国家資格の教材を電話営業で販売していました。 営業には同窓会名簿や職業別電話帳など色んなリストを使います。
同窓会名簿は、学校の同窓会事務局に電話して、卒業生を装おって、送って貰うんですが、当時はまだ疑いもせずにすんなり送ってくれる学校もありました。 そう事件はそんな同窓会の名簿を仕入れる時に起こりました。 事件の主犯は声が特に低いのが特徴の男性職員でした。 部下「○○高校同窓会事務局ですか?」 事務局「はい。○○高校同窓会事務局です。ご用件をお伺いいたします。」
部下「すいません。卒業生の○○と申しますが、同窓会名簿を送って貰えますか?」 事務局「えっ?すいませんが、お間違えではございませんか?」 後輩「何ですか?間違ってませんが?」 事務局「あのう、すいませんが、うちの学校女子高なんですけど男の生徒はいませんけど(怒)」 後輩「あたし、これでも、女よ」 事務局「えっ…??」しばらく沈黙が続いて… 事務局「た、たいへん失礼いたしました」
一同「大爆笑」